マガジン
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スタンプ台と浸透印の種類、補充インクの互換性について
スタンプ台や浸透印に使用されるインクには「油性顔料インク」「油性染料インク」「水性顔料インク」があり、それぞれ性質が異なります。これらの特性と、商品例をご紹介致します。 ■スタンプ台に使われているインクの種類■①油性顔料インク最も主流なインク。耐光性・耐水性・耐インキ性に優れ、印影を長期保存したい場合に適しています。速乾タイプのものも発売されています。コート紙(表面をコート剤でコーティングしている紙。広告チラシなど)など、吸水性の低い紙には捺印出来ません。●商品例シヤチハタ スタンプ台(HGN-1~3) ¥650+税より 一般的なコピー用紙の場合、約3秒で乾き、きれいに捺印できます。【補充インク】SGN-40 ②油性染料インク発色がよく、顔料インク程ではありませんが、耐水性・耐光性も兼ね備えています。また、顔料インクが苦手とするコート紙やアート紙にも捺印が出来ます。●商品例シヤチハタ フォ...
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画鋲の種類と特徴(貼るタイプ含む)
今回は画鋲について紹介します。画鋲にも様々な種類があります。 【種類・特徴・違い】1.画鋲① 二重画鋲金属製の円板の中央に針をつけた形をしています。壁面に深く突き刺すと外しにくい為、専用の取り外し器があります。一般的によく使われています。 ② ダルマ型画鋲頭部がだるまやひょうたん型の形状をしており、持ちやすいです。落ちたときに針が上を向かないので安全です。他、木製のダルマ画鋲もあります。 ③ カラー画鋲頭部がカラフルなので、掲示した時も見た目はきれいです。 ④ カーペット画鋲長い針で強力に留めます。主にカーペットを床に固定するために使うピンです。円板部分に丸みがあり、足に当たっても痛くない加工がされています。 ⑤ マップピン頭部は少し小さめのプラスチック製の球形...
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クリップの種類と特徴
【特徴・使い方・違い】クリップの特徴一口にクリップといっても種類はたくさんあります。ここでは代表的なクリップについて紹介いたします。 ゼムクリップ最も一般的なクリップで、皆様も必ず見たことがあると思われるのがこの「ゼムクリップ」です。少ない枚数の紙を留めるのに最も適しています。 ダブルクリップオフィスシーンでよく使われるクリップで、ゼムクリップと比べより多くの枚数を綴じることができるため、資料の多いビジネスシーンで使われることが多いです。つまみ部分を折り返すことによって、留めた書類を重ねてもかさばることを防ぐことができて便利です。 目玉クリップ100枚~数百枚ほどの書類を留めることができるクリップです。留めた書類を重ねるとつまみ部分がかさばりやすいことが欠点です。 ガチャ玉オート社の特殊クリップで、「ガチャック」と呼ばれる器具を使い、書類に差し込んでレバーを押すだけで簡単に書類を留めること...
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布・ビニール・黒い紙・ガラス・プラスチック・色紙・写真等に適したペン(特殊な素材、耐水、耐光)
特殊マーカーのご紹介をします布、プラスチック、写真など用途に応じて適したペンがあります。 【種類・特徴・使い方や違い】 1. 布に書ける1-1.サクラクレパス マイネーム(油性顔料) インク粘度が強く1回書くだけで生地にしっかりと染みつき乾きが早く滲みにくいです 1-2.呉竹 なまえペン布用(水性顔料) 黒の油性ペンでは書けない濃い色の布にもはっきり発色し、 アイロンをあてると洗濯に対しより色落ちしにくくわざわざアイロンシールを用意する必要がなくて便利です 2. ビニールに書ける2-1.パイロット Vスーパーカラー(油性染料) ビニール(ポリ袋)、クラフトテープにも筆記できる画期的なペン! 最後までかすれにくく安定した濃度でしっかり書け、ビニールなど軟らかい相手でもこすれ...
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糊(のり)の種類と特徴
今回は糊(のり)について紹介します 【種類】でんぷんのり、液体のり、スティックのり、テープのり 【使い方・違い】①でんぷんのり よく幼稚園・保育園から小学校低学年で使用されているのりです。塗るときには指を使うので感覚教育のために用いられます。トウモロコシでんぷん100%のため環境にも体にも優しいつくりになっています。強粘着で長期的に品質が安定しているため学校以外にもちぎり絵や封筒貼りにも使用されることがあります。(下図は不易糊工業/どうぶつのり) ②液体のり 名前のとおり液体状ののりで水のりとも呼ばれます。小学校低学年~中学年で使用されることが多いです。ボトル状の容器に入っていて先のスポンジやシリコンラバーから染み出したのりを直接紙などに塗り付けて使用します。指につけて使わないので手が汚れにくく強粘着ですが糊を塗った部分はしわになりやすいという弱点があります。(下図はヤマト/アラビックヤマ...
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ファイルのSとEの違い
ファイルに書いてある「S」や「E」のアルファベット一体何のことかご存知ですか? 正解はSは「Side Opening」Eは「End Opening」の略です。 Sは長い辺(side)にとじ具やはさむ器具がついておりEは短い辺(End)についていることを表しています。 使い方としては「A4サイズE型のリングファイル」などと言います。 「サイド?エンド?そんなの覚えずらいよ!」…私もそう思います。。しかし!簡単な覚え方があるんです♪ それはサッカーのフィールド! サッカーでもサイドライン、エンドラインという言葉を使いますよね。サイドラインはファイルでいう長い辺、エンドラインはファイルでいう短い辺にあたります。 では、ここでクイズです! こちらのクリップボード、左と右どちらが「S」どちらが「E」でしょう?? 正解は左が「E」右が「S」でした♪♪ これからはファイルを見るときにS?E?と注目して見...
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穴をあけて綴じるファイルについて
紛失したくない書類に最適!主に企業や学校で使われることの多い「穴をあけて綴じるファイル」の種類と特徴についてご紹介します。 ①パイプ式ファイル・チューブファイル●収容枚数:300〜1,000枚●代表商品:ニュードッチ(キングジム)、エコツイン(コクヨ) 本体にパイプが取り付けられており、そこに芯の入った留め具を差し込んで固定するファイルです。丈夫で容量が大きいので書類の長期保管に最適です。呼び方はメーカーによって異なります。ちなみにキングジムのドッチファイルの由来は「どっちからも開けられる」から来ています。綴じる枚数の目安としては一般的なコピー用紙が100枚で1cmです。なので、綴じ幅が5cmのファイルなら収容枚数は500枚となります。背幅はその綴じ具を保護できるような幅で作られています。 ②リングファイル●収容枚数:150〜680枚●代表商品:リングファイル<ツイストリング>(LIHIT...
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サラサクリップとサラサドライの違いとは
学生さんに大人気のゲルインクボールペンZEBRAのサラサクリップにはインク速乾性のあるサラサドライがありますが、サラサクリップとサラサドライ、その違いがなんであるか……ご存知でしょうか? サラサクリップとサラサドライ、その違いはインクが水性顔料か水性染料であるかの違いです!ではその顔料、染料とは一体なんぞや?ということになるのですが……。 顔料とはインクは水性なのですが、書いたあと乾くと耐光性、耐水性に優れたインクなのです。インクが乾くまでは水に濡れると滲んでしまいますが、乾くと油性と同じように水に強くなるのです。インクのカラー展開はサラサクリップのほうが多いので、学生さんにはクリップがお勧めですね。ノートをカラフルに彩って、楽しく勉強していきましょう♪ 一方、染料はインクが乾いても水がかかってしまえばにじんでしまいます。しかし!染料は顔料と違い、紙に浸透するスピードが速いので、書いてすぐ...