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記事更新日:2022年9月19日

※記事内容は更新当時の情報です。更新以後に情報が変更となっている可能性がありますのでご了承ください

インクジェット用紙は、レーザープリンタに対応する?逆の場合は?

現在のプリンターには、オフィス向け・家庭向け共に「インクジェット」「レーザー」の2種類があります。

【インクジェットプリンタとレーザープリンタの違い】
インクジェットプリンターはその名の通り、インクを用紙に吹き付けることで印刷します。
レーザープリンターは、トナーと呼ばれる粉をドラムで圧着して印刷します。

インクのほうが色の再現性が高い反面、普通紙などの場合は色がにじんでしまうことがあります。
そのためインクジェットプリンターは写真などの印刷、レーザープリンターはドキュメントの印刷に向いています。
また、インクジェット用紙、レーザープリンタ用紙といったそれぞれ専用紙が販売されています。

【Q1.インクジェット用紙をレーザープリンタに通すとどうなるのか】

インクジェット用紙は、インクジェットプリンターでの印字に適すように表面に特殊なコート剤が塗布されています。
これをレーザープリンタで使用すると、プリンター内部の熱転写によってコート剤が溶けてしまい故障の原因になります。

【Q2.レーザープリンタ用紙をインクジェットプリンタに通すとどうなるのか】
レーザープリンタ用紙は塗料が表面に塗られているため、基本的に「インクを吸水」しません。
そのため、レーザー用紙から弾かれたインクが「インクジェットプリンターの内部を汚す」ことになってしまいます。
プリンター内部がインクで汚れてしまうと給紙/排紙ローラーにインクが付着し、印刷物にインクが付いたり、故障の原因になります。

マルチ用紙も販売しており、こちらはプリンタを選ばず、マルチに使える便利な用紙で、インクジェットプリンタはもちろんカラーレーザープリンタ・カラーコピー、モノクロレーザー・コピーにも対応します。

使用しているプリンターがインクジェットプリンタなのかレーザープリンタなのか確認し、印刷用紙のパッケージにも「〇〇プリンタ対応」と記載されていますので、誤って異なる専用紙を使用しないようお気を付けください。