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記事更新日:2022年3月17日

※記事内容は更新当時の情報です。更新以後に情報が変更となっている可能性がありますのでご了承ください

ボールペン替え芯の使用期限

ボールペンの替芯には、製造年月が記載されていることは、知っていますか。
※赤枠部

メーカーごとに若干表示方式が異なりますが、品番の後ろの4桁の数字が製造年月です。
上記の写真の替え芯の製造年月は、2019年9月です。


では、ボールペンの替え芯の使用期限は、どのくらいなのでしょうか。

使用期限の問題は、非常に難しく、一概に何年と回答することはできません。

理由としては、4つのことが考えられます。

①保管状況

 高温多湿な場所で保管しない

 例)直射日光が当たるところや車内など

②インクの種類(油性・水性・低粘度)、色(黒・赤・青など)

 赤をはじめ、赤が混じっているインクは、他の色に比べて出なくなりやすい

 水性・ゲルインクに比べて、油性インクのほうが出なくなりにくい

③替え芯の材質(金属・樹脂)や作り(加圧されているかなど)

 樹脂軸に比べて、油性インクのほうが出なくなりにくい

④未使用なのか、少しでも使っているのかなど、使用状況

 定期的に使用すること

 未使用のまま放置しないこと

製造より2年を目安に使用することが好ましいと言われています。
3年を超えると書き味が変わったり、インクが蒸発してしまい、カスレが発生することがあるようです。

最後に、パイロットの消えるボールペン「フリクションボール」は、ボディ後部の専用ラバーで擦ることで生じる摩擦熱により
インクの色が無色に変わり、筆跡を消しています。
そのため、直射日光の当たる場所や、高温になる場所(車内など)に置いておくと、インクが無色になってしまいます。
筆記できていたのに、筆記できなくなった場合、熱でインクが無色になっている可能性がありますので、
冷凍庫に入れてみてください。
インクがよみがえることがあります。
※冷凍庫から出して、解凍して筆記してください
フリクションボールは、特に暑い時期の保管場所に気を付けましょう。